■ Intelチップの載るMac
- 現実になる「Pentium Mac」(ITmedia News)
現実問題として、Macintoshでは680x0→PowerPCというCPUの変更をさしたる混乱もなく乗り越えてきているわけですが、x86のようなLittle EndianなCPUへの乗り換えというのは、Jobsもずいぶんまたリスキーな判断してるな…というのが率直な印象です。
少なくとも、世の中では「AppleがIntelチップを採用」ということで、「Mac OS XがDOS/V機で動作することになる」という期待をしている向きもあるようですが、Appleには「ハードウェアメーカー」としての側面もあるわけなので、恐らくDOS/V機とは非互換なハードウェアを作り、そこにMac OS X(の後継?)を載せる…ということなのだろうとは思います。
DOS/V機でMac OS Xを動作させるのは現在の技術であれば十分可能でしょうし、実際にAppleの内部ではそうしたバージョンも存在しているようですが、そうしたものを商品として世に送り出すというのは非常に考えづらいものがあります。事実上現在Appleが持っているハードウェア開発部隊を切り捨てることにもなりますし、インダストリアルデザインへのこだわりの強いAppleとしてのアイデンティティを捨てることにも繋がりかねませんからねぇ…。
ま、Intelチップを載せたMacは2006〜2007年にかけて出てくることになるようですが、電源を入れた直後にヘンなBIOSの画面なんか出てくるようなら、そんなもんを買おうとは思わないです(笑)



<< Home